昆虫のブリーダーにはどうすればなれるの?

犬や猫などの動物のブリーダーの場合

ブリーダーになるには何か資格が必要なのでしょうか?これは「ブリーダー」という資格はありません。
血統書付きの動物を繁殖させて、販売店に流通させたり、中には個人で販売を行っているブリーダーもいます。ブリーダーとしての資格はありませんが、それに付随する知識を持つ資格はありますので、そのような資格を持っているとブリーダーとしての印象も変わってきます。
生き物を扱うわけですから、その扱い方であったり飼育や交配のための方法の知識を得なければなりません。動物のことについて学ぶ専門学校や、通信教育を利用して知識を習得することもできます。
自ら動物を販売する場合には、「動物取扱業」という届け出を都道府県に行う必要があります。この届出を行うにあたり、「動物取扱責任者」という資格が必要となりますので、販売を考えている方は知っておきましょう。

昆虫のブリーダーの場合

では昆虫の場合はどうでしょうか?
昆虫のブリーダーも特に資格は必要としません。犬や猫などの哺乳類の生き物や鳥類などを販売するときには、「動物取扱業」という届け出が必要と説明しました。昆虫のほか魚類の生き物では、この届出が必要ありません。ここが大きな違いですね。自分で昆虫を捕まえて、自分で販売するということ自体、何の問題もありません。
ただ、犬や猫と異なり昆虫の場合は自然の中に生息しているものが多く、それらに近い環境でないとうまく繁殖させることが難しいです。虫かごの中の温度や湿度、餌などもそれぞれに合わせたものでなければ、育てることができずに終わってしまいます。
環境調整をうまく行っていけることが、重要なんですね。


この記事をシェアする